34年前に四柱推命と呼ばれる運命学に出逢い
研究を続けていますが
「生まれた日」に優劣は無いと思います
但し、どの時代に、どの国の、どの家の、何番目に生まれるかで
「持って生まれた徳の幅(量)」が異なるのだと思います
例えば、日本の場合・・・
今日の日本なら、いきなり戦場にかられることはないですが
第二次世界大戦が始まった昭和16年の時代なら
次男、三男、四男等は招集礼状が届いたら
戦場へ行かなくてはならなかったそうです
先日
平成天皇陛下が涙声で
「平成は戦争が無い時代で良かった」という
内容のお言葉を下さいましたが
私は平和な日本に生まれ育ち
本当に有り難いと思います
私の母は昭和9年生まれですから
子供のころはB29が頭上を飛ぶ中
防空壕で戦争が終わることを祈ったそうです
私に易学を教えて下さった伊勢市の先生は
このように言っておられました。
「運命学で観ると、人には持って生まれた徳があって、
その徳をめいっぱい使いきった人が幸せ」
「徳を使いきれなかった人が不幸せ」
ですから
短命だったから一概に「不幸せ」とは言えないのです
人生100年という時代ですので
「享年59」は早すぎるのですが
http://news.livedoor.com/article/detail/16438340/
『孔雀王』作者・荻野真さん死去 享年59 伝奇SF作品で人気
この
荻野真さんを
「四柱推命」(占術)で
鑑定してみると
「劫財」という記号が多く出ています
この記号が出る人は
人が娯楽に使うお金を集めることができる人です
【お問い合わせ】
【四柱推命での鑑定お申し込み】
fujisakisachiko3232アットマークgmail.com
サロン藤佐喜
ふじ さちこ